2018-05-01

今日スズランの花を贈られた人は幸せに…

5月1日は、『スズランの日』
 


愛する人や大切な人にスズランの花を贈るという、ロマンチックな風習があります。

 

スズランにまつわるあれこれ

スズランの花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」「繊細」「幸福の再来」

ちなみに、英語では“Lily of the Valley(谷間のユリ)”。

小さくて可憐な花ですが、もともとは森に自生するお花なんです。

「幸せの象徴」「春を祝福する花」として、古くからケルトの人たちの間で大切にされていました。


形から、『聖母マリアの涙』と喩えられることもあって、ヨーロッパではブライダルに花嫁に贈る花としても使われます。

あの、グレースケリー王妃やケイト王妃も‥シンプルにスズランだけを束ねたウェディング・ブーケで嫁がれていきましたね。(美しくて、ため息が出ちゃいますね)

 

また、スズランは恋人たちの出会いや幸せのシンボルでもあって、縁起が良いものとされてきました。

 

『スズランの日』の発祥・由来

『スズランの日』の発祥は、フランス。

もともと、5月1日は『愛の日』として、草花で作った花冠などを贈り合う習慣があったそうです。

1561年にアンリ3世の兄だったシャルル9世が、側近からスズランの花束を贈られ、大変喜びました。

そして、シャルル9世は、宮廷に集うレディたちにも幸せを分けてあげようと、毎年この日に、ご婦人たちにスズランを贈ることにしたんですって。

それが『スズランの日』の始まりだと言われています。

素敵ですね、シャルル9世^^

 

好きな人をふり向かせる香り

スズランって、とーってもいい匂いがするのをご存知ですか?

スズランの香りは「聖なる香り」と呼ばれ、好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという
言い伝えがあるんだそうです♪

私くらいの世代は、「スズランの香り」と聞くと【ある香水】を思い浮かべます。

永遠の名香…花を愛したファッション界の巨匠ムッシュ・ディオールが一番好きな花の香水を作りたいと、世に送り出した『ディオリッシモ』。

あの、可憐で純粋な香りは、女の子が大人の女性の一歩を踏み出すのに最初に選ぶオー・ド・トワレとして、よくおすすめされていました。
儚げな少女のような、フローラルの香り?


この香水、村上春樹さんの小説にも、出てきます。

主人公の奥さんが、理由も分からないまま、ある日突然出て行ってしまうストーリー。
他の男性から贈られたらしい?香水の匂いを残して、ある日唐突にいなくなるんです。

その香水が、この『ディオリッシモ』だったなあと。

こんな香りを残された男性は、たまらないですね…

イメージが、「大人の女の静かで、凛とした香り」とガラリと変わりました。


「好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれる」という言い伝えのあるスズランの香水、気になる男性にこっそりシュッって、しちゃいますか。

 

最高の幸せを運ぶ、奇跡の一輪

最後にもう1つ、幸せのジンクスを。

1つの枝に、お花が13個ついているスズランを贈られると、さらに幸せがやって来る!
と言い伝えられています♪

これを知って一時期、どうにか見つけたいとやっきになって探したことがあったんですけれど、なかなかお花が13個ついたスズランは探し出せませんでした。

スズランのお花を贈らる機会があったら、ぜひ数えてみてくださいね。

もしかした、それは奇跡の13個の花のついた一輪かもしれません!!!


スズランを巡る素敵な物語があなたにもやって来ますように☆

 

 

 

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