毎日の中のセンス・オブ・ワンダー
〜まずは、見えないモノを信じることから~
ふっと、道端に咲いている花や街路樹に目を引かれること、ありませんか?
なんとなーく、そこに咲いている花の写真を撮りたくなってレンズを向けてみたり‥
そんな時はたいてい、その花や木が話しかけて来ていて、あなたもどこかでそれを「感じる」ことが出来ているんです。
みんな実は、無意識のうちにちゃんと反応しています。
本来は、誰でも植物と話が(交流してメッセージを受け取ることが)できるはず。
でも、普段、「感覚」より「思考」優位で生きているとアンテナの感度が鈍ってしまって、せっかく受信したその植物から届く気配のような”感覚”を、自分の中でメッセージとして認識することができません。
要は、アンテナを磨けばいいわけです。
〜sense of wonder (センス・オブ・ワンダー)な世界〜
いつでもアンテナの感度良好で、センサーをはりめぐらせておくと、こんなに楽しい&奇跡のような出来事があなたの日常に起きるようになります♪
★朝起きたら、お花たちがキラキラしながら「おはよう」を言って、元気なエネルギーをくれる
★悲しいときは「大丈夫?」と慰めながら、優しい優しいエネルギーで包んでくれる
★お花があなたの応援団になって、いつでも背後でスタンバイしてサポートしてくれる
★時には不思議な運命の追い風を吹かせて、人生の行きたい方向へ、背中を押してくれる
★お花や木が、自分のことや、誰かのこと、もっと大きな”世界のしくみ”を教えてくれる
★自分に代わって大事な誰かに想いを伝えて、その人が幸せになるサポートをしてくれる
ざっとあげましたが、こんなことを毎日毎日、当たり前に感じられるようになります。
そしてここまで感覚センサーが敏感になると‥
花以外のことでも、今まで「無意識ではとらえているのに自分の中では“わかって”いなかった」いろいろなものごとに気づけるようになってきます。
自分の本当の心の声や、見えていなかった相手の気持ち、今まで当たり前に身の回りにあった小さな幸せや、豊かさ‥
目に見える物質的な世界から、目には観えない sense of wonder (センス・オブ・ワンダー)な世界へ。
私(自分)の外側に広がる世界から、私の内側に広がる世界へ。
『お花の世界』への入り口は、イコール”本当の自分”への入り口でもあるのです。
化学薬品による環境問題を告発した生物学者レイチェル・L. カーソンの著書
『センス・オブ・ワンダー』
この本に描かれているのは何も特別な世界の出来事ではなく、あなたと私のなんでもない日常の中にもその小さな輝きは溢れていて、いつでも手まねきされています。
コメントを残す